バリ足
香港足といえば水虫の事ですが、バリでの足についてです。
まず交通手段として電車がないので移動に苦労します。
TAXI(TAKSI)はあるけど、日本でいう白タクもたくさんいて
けっこうデンジャラスなのです。
なのでメータータクシーを利用するのがまず鉄則です。
日中ならクタにあるDFSとPLAZA BALIなどの免税店に行くと
TAXI代を負担してもらえるので上手く利用したいです。
私たちはバリに着いて2日目、顔みせ&挨拶の為に
各Hotelをまわりました。
今回のバリは挙式&ハネムーン旅行なのです。
行きはThe BALE(ヌサドゥア)からDFS(クタ)までTAXIを呼んでもらう。
そこから DFS専属のTAXIに乗ってアラムクルクル(クタ)へ。
*安全かつ親切な人にあたる率が高い。まずボラる心配もないです
アラムクルクルのロビーにある立派なポトス。
日本だと葉は小さな子供の手の平くらいのサイズなのに、
バリではキリンの顔くらいあるはある!大きな葉っぱにひとり感動。
アラムクルクルのパパスカフェで一休み。
クタビーチが目の前にひらけていて風通しもいい。
アラムクルクルからPLAZA BALI(クタ)行きでTAXIを呼んでもらって、
パーティ後のゲストへのお土産を買う。そこから定期的に運行
しているバスでヌサドゥア地区へ入る。
ヌサドゥア・エリアならThe BALEの24h無料送迎区内なので
動きもとりやすく、帰りも安心。
ハイアット王国と呼ばれるだけあって、とにかくデカイ!
プライベート・ビーチも悠々とパノラマに広がる空と海!
ウェスティンのロビーと廊下。こちらも半日くらい迷えそう。
国際会議場みたいな所が併設されているせいか
ビジネスマンも多く見られる。ロビーの天井が高い!
巷のTAXIは何かとお土産やさんへ寄るように勧誘してくる。
断る方もきっぱり&根気よく。
現地の人も乗り物には慣れているけど不自由してそう。
バイクの3〜4人乗りや、荷物のように(しかも大勢)
車に乗り込む人たちも多く見かけました。
ちなみにこの白&黒のチェックは魔除けの柄で
彼らは祭りダンサーたちです。
滞在中の6/12はマシン・セレモニーの日だったようです。
機械を祭る日なんだそう。車やバイクのエンジンから
パソコン、カメラはもちろん機械全般にお供え物をしていました。