香港〜食べ物〜
鹿鳴春へ予約して行きました。
ガイドブックに予約必須の人気店とあって日本から
おそるおそる電話。
予約ちゃんと取れていました。店には日本語が軽く話せる
おっちゃんスタッフがひとりいて親切でした。
たしかにテーブルは予約札いっぱい。
香港風北京ダックは皮だけを食べるのではなく
身もジューシーでとっても美味しかったです。
また行きたい!お店です。
超定番店、許留山でもマンゴーデザートを食べました。
許留山も10年経つとなんだか宣伝の仕方が違う気がしました。
雪蛤(ヒキガエルの卵巣の脂肪)と書いてあったのが
ハスマとカタカナ表記しか書いてありません。
「蛤士蟆」と書くそうですが漢字も説明もありませんでした。
中国では昔から女性の美容によいと食べられているデザートなんですが、
どうも蛙をデザートに。という感覚が日本人にはうけないんだと気づいた
んだと思います。
亀ゼリーも(こちらは漢方薬草の匂いや苦みもあり男性がよく店頭で
ささっと食すかんじ)そのうち表記がなくなってしまうのかなぁ。
3泊5日。。。あっという間に最終日でした。
雨のち曇り。定番の糖朝でブランチ。
蝦雲呑麺と白粥と青菜炒めと蝦腸粉とマンゴープリンを
オーダーしました。
スタッフはすごく、てきぱき。さすが人気店だ。
時間帯のせいか日本人にはあまり遭遇しなかったですが
本土の方や他の国からも人気があるようでした。