2011年、春
2011年3月11日14時46分頃
日本の太平洋三陸沖を震源に東日本大震災がありました。
被災された皆様へお見舞い申し上げます。
私と5歳の息子は大阪市内の自宅マンションにいて
揺れを感じた後すぐにテレビをつけました。
しばらく何がおこったのか把握できず
信じられないまま不安になっていました。
その後2日間くらい全体がつかめないまま
予定変更とかもしないでいつも通り生活していました。
時間が経てば経つほど想像よりも大きな出来事だと
ようやくわかりはじめた頃、関東の親戚、友人、知人に
連絡がつきました。
翌週、幼なじみのご夫婦が一時避難で家に1週間ほど
泊まりにきました。
他にも関西が実家の関東在住の友人と会いました。
今回の地震は阪神大震災の時とは事情が違うこと。
津波だけでなくて、原発。放射能。
安全だと信じてはいなかったけど
こんなにこんなに危険なものだという事も知らなかった。
今もニュースを見てもネットを見ても
自分には理解できない表現が多いです。
水と土、海や風。。今まで恵まれていたことに
もっと感謝して生きないと自分は死ぬときに
後悔するような気がします。