ゆふいんの森
今回の九州鉄道の旅の目的のひとつ。
ゆふいんの森に乗って由布院へ行きました。
暖簾がかかった列車ってはじめてでわくわくします。
ゆふいんの森は全席指定で自由席の設定はない
(ゆふ、ゆふDXには自由席がある)そうです。
ビュッフェも人気。
行き(久留米〜由布院)では売り切れていた「ゆふいん弁当」と
「ゆふいんの森弁当」を帰り(由布院〜大分)には
由布院から積まれるB-Speak ( Pロール)と一緒に買えました。
自然の素材をふんだんに使った車内インテリアでサロンも
数カ所あったり素敵。
記念撮影用の子供用の制服や本棚とかあったり
サービスも充実していました。
窓も広くて見通しがいいです。車窓からは夏の深い緑がかった
森の色が差し込んできてキレイ。ただしディーゼル車で車体や線路が
旧いので揺れがすごかったです(新型の方ならまだましだったのかな)
由布院の駅もシックいい雰囲気でした。駅舎は磯崎新さんのデザインだそうです。
チェックインまでまだ時間があったので南由布駅とだけ往復運行している
トロQという列車に乗りました。
乗り物に乗れたらなんでもうれしい子供。
乗り鉄なんだと思う。