ともだちシャツ

ママ友だちの子供用のシャツです。
お誕生日やクリスマスとかに
いつもお世話になっているせめてもの
お礼をと思って作りました。
細々とですが作ったものをこんな風にアップしていたら
ブログ見て自分の子供にも作ってみようって作られた方がいて
メッセージ下さったり、写真で見せていただいたり
それもとってもうれしく思っています。
シャツともだちバンザイ(^0^)/
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シャツを作ればたいていの服は作れるよって
夫に言われて2年程経ちました。
何枚くらい縫ったんだろう。
全部写真に撮ってちゃんと記録しておけばよかったなぁ。
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蒼い方はウィリアム・モリスが1883年に内装用ファブリックとして
デザインしたと言われる「Strawberry Thie(いちご泥棒)」
リバティの伝統柄のシャツです。
朱い方はうちの子供と色違いの復刻柄の「Fergus」(ブナの木)です。
リスとか小鳥やらバンビが随所にいる好きな柄のひとつです。
リバティプリントは細かい柄のものが多いので身体が小さい
子供が着ると、絶妙なかわいらしさが出るので
着ている姿を見るのもとても好きです。
着心地もいいし布地そのもののツルンとした独特の風合いが好きですし
なんといっても綿100%なのがお洗濯もしやすくてマル。
シャツばかりでほとんど同じなんですが
衿や袖、ヨーク、ポケットの形をちょっと替えたり、どうしようって
ひとり布を見て考えているのが幸せな時間だったりします。
「物語を感じられる物」が好きなのでいちいちなんとも素敵な名前の
付いたリバティのプリントにはまったんだろうなぁって思います。