みかんほり
お芋掘りに行こうって子供に話していて(シーズンアウトで終わってしまって)
みかん狩りしました。まちがいがかわいかったのでそのままタイトルに。
堺にある南楽園というところにお友だちに連れてって
もらいました。
まだ青いみかんがたくさん。皮をむくみかんのいい香りが
みかん山いっぱいにひろがっていて、子供たち
ほっぺをリスみたいにふくらませながらたくさん頬ばってました。
やっぱり自分でもいで食べるみかんは格別やったみたいです。
あきらかに酸っぱいなぁって思うみかんに当たってもおいしいって
食べていました。
自分が踏んでる土から生えて、目の前にある木に実るみかん。
つながりを感じにくいって言われる現代、都会っこの子供たちには
理屈抜きのいい体感させてもらったように思います。
ぜんぶ食べてから次のみかんね。自分たちだけよりお友だちと
一緒の方がルールもちゃんとできてて子供たちも楽しそう。
ぐりぐりねじると枝から力を入れなくてももぎ取れます。
南楽園にある洞窟喫茶。
こういうの好きで興味津々で入りました。
みかん山の下に掘られた涼しいほら穴。水滴ポタポタ洞窟でした。
手作りっぽい昔ながらのアスレチック。ぶら下がるロープーウェイとかも
ありました。幼稚園年長さんから小学生くらいがいちばん楽しめるかな
という感じの遊具です。3歳児がやる気まんまんで行くにはひやひや。。
つり橋かと思ったら吊りロープ。
仕方ないのでつきあって渡ったら腰のへんなとこがつる感じ(TT)
盛りだくさんな一日で
南楽園からわりと近くにあるハーベストの丘の市場で
お野菜とか買って帰ることにしました。
ハラビロカマキリを見つけたので子供の服に付けたら
レジの人にもおどろかれたり、まんざらでもなさそうに付けていました。