粘土と子供の関係

日常の話をもう1ネタ。
私が仕事や作品として作っている
家にある粘土の人形、オブジェたち。と子供の関係に
最近ちょっと変化が見られてきました。
よじ登って棚をあけて高いところにしまってある
サンプル用にもしているコたちに目を付けた様子。
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触りたいのか聞くと、触りたい。そうで
そぅっと触れる。そうなので
椅子に座って開けてごらんって言った。
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子供が生まれたときからあたり前のように家にある物なので
以前より興味はあったんですが、
動物の名前とかも
ずいぶん覚えたし、知ってるから楽しくなってきたみたい。
小さな動物や果物が入ってるよ。
色んな部分が日々成長している中で
手先指先が思うように力を入れられるようになってきた様子。
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青い服着た人形を「かんちゃん」って。ちゃんと知ってるんだ。
馬はらくだと言ってた。。馬だよ。厳密にはポニー(のつもり)
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大人でもちょっとむつかしい事もあるバランスのよくない人形も
ちゃんと並べたり出来きてました。
指先だけじゃなく集中力も付いてきている様子。
目の前で色々作っているところを見ている事が
多いので作ることにも興味が出てきたこの頃です。
あ、でも絵の具がはがれるから本当に食べないで下さい。