虫の眼レンズ

うわさ?の”虫の眼レンズ”を作ってみました。
musinome01.jpg
虫の眼と言っても通称で、もともと写真家の栗林慧さんが開発(発明?)したものです。
http://www5.ocn.ne.jp/~kuriken/
SSP 画像掲示板でいろんな人が改良すべく情報交換されていて、とても参考になりました。
http://japan-inter.net/cgi-ssp/opg_bbs/joyfulyy.cgi
ここがなければ永遠に完成はしなかったと思います。ありがとうございます。
もう少し解説するとどういうものを”虫の眼”と呼んでるかというと
カメラ前の小さな物から奥の背景までピントが合うようにしたレンズのことで
ものが大きく見える(自分が小さくなったように感じる)ので虫の眼と言われているようです。
第一弾の試しですが、なかなか満足です。
musinome02.jpg
カメラ前によってきた感じがします。


musinome03.jpg
これは夜のテストです。
musinome04.jpg
レンズが暗いのでISO感度を上げないと撮れません。画質が落ちます。
レンズ構成などはまた別に紹介しようと思います。
musinome05.jpg
カメラ前はこんなかんじです。あまり寄りすぎると暗くなってしまいます。
ちょっと画質がもやっとしているので、アンシャープを強めにかけています。
まだまだ課題はあるのですが、ようやく写るところまで来たので(笑)
次はぜひ外で撮ってみたいと思います。

なこたん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です