無鄰庵でお抹茶を
いただく事にしました。靴を脱いで母屋に上がります。
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外の景色が額絵か映画のスクリーンのように見えます。
京の家屋は夏向きに作られているそうで、ひんやりと風通しもよく
目には青葉と一口のお茶。なんとも居心地がいいです。
肩のコリも自然とほどけるようにとってもリラックスできます。
コーヒー、紅茶もいいけど緑のお茶は背骨の随にスーっと入って
くるような気がします。
うすめに立てられたお抹茶に「苔のむす豆」とたとえられたという
「金谷正廣」の丹波産黒豆を丹念にきな粉でくるみ青のりをまぶしたお菓子
『真盛豆(しんせいまめ)』がお茶請けで付いています。
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京阪三条から京都市営地下鉄へつながっていて
乗り換えも便利でよかったです。
(京都市営バスの混むことといったら!! ほんとに夕方はひどく混むのです)
京都市左京区南禅寺草川町31
075-771-3909
地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩7分
9:00〜16:30
http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/spot/sp_murinan